ToodledoのHabitsで先送りしがちなタスクを管理
2017年、振り返ってみると年の後半で息切れした取り組みが多かったなと反省。
漫画然り勉強然り、仕事を理由についつい先送りにしてしまったので2018年は今一度タスク管理を見直そうと思います。
ToodledoのHabitsで先送りしがちなタスクを管理
クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう! という本で知って以来、Toodledoというタスク管理ツールを長らく愛用しています。
タスク管理ツールは最低限の機能があれば後は運用ルールがハマるか否かだと思っている私にとって、シンプルなToodledoが非常にしっくりきてます。
ぼちぼちToodledo歴も長い私ですが、今のところリストアップしたタスクを消化していくシンプルな使い方しかしていません。
- 最初にタスク完了予定日を設定
- 予定日までにタスクが完了しなければ先送りにするかタスクを変更・削除
これでも十分便利に使えているのですが、緊急度が低いルーチンタスクなどは一度先送りにすると気が緩んで何度でも先送りにしてしまいがちな管理方法ではあります(私の性格による部分も大きいと思うのですが・・・)。
そこで今回、Habitsを使います。
Habitsはタスクの繰り返しスケジュールを設定して、「やったか」「やってないか」をチェックするシンプルな機能です(○×だけではなくレーティングをつけたりする機能もあるのですが本稿では割愛)。
タスクリストとの違いは「どれくらい継続できたか」「何回先送りにしたか」がグラフで可視化されること。
コレクター志向の高い私としては少しワクワクする機能です。
今日はじめて紐解いた機能なので使ってみないと何とも言えませんが、2018年に向けて心機一転頑張ろうと思います。